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2022/08/28

3C学生からのドイツ訪問日記です

前回の記事です。

3C学生がスポーツ交流でドイツにいきます | 群馬工業高等専門学校 環境都市工学科ホームページ (gunma-ct.ac.jp) 

無事帰国されたようです。本日8月27日、依頼していた訪問日記がきましたので、以下報告します、、、

8月5日(金):現在ロシアとウクライナが戦争しているため、イスタンブールで乗り換えが必要であり改めて戦争しているのだと実感しました。
8月6日(土):ドイツではとても空気が乾燥していました。また、日本と違ってハンドボールがとても有名なスポーツであると知りました。
8月7日(日):ウクライナから避難してきた子たちと山登りに行きました。子供たちだけでドイツに避難し、生活していると聞いてとても胸が苦しくなりました。
8月8日(月):ドイツのドレスデンを訪れ、第二次世界大戦のドイツ目線での話を聞きました。また、その日はドレスデンにあるユースホステルで泊まりました。
8月9日(火):ドレスデンの聖母教会を訪れ、一般開放されていない地下に特別に入ることができ、そこて日本ドイツウクライナの青少年で平和についての話し合いをしました。
8月10日(水):道路を歩いていると馬車が走っていたり、至ることろに教会があったりと日本と大きく異なっていました。
8月11日(木):市庁舍でニュールンベルク市長表敬訪問で、市長代理のMax Müller氏(市会議員、CSU議員団副代表)とお話する機会がありました。
8月12日(金):街を見ることができ、自然の多さや愛国心、路上駐車場が当たり前など日本と異なっていてとても楽しかったです。
8月13日(土):ドイツバッチテストと水泳を行いました。バッチテストは市民のオリンピックと1部では呼ばれており、種目の中には長距離(3キロ)などがありました。水泳は深さ170cmであり、水が異常なほど冷たかったです。
8月14日(日):さよならパーティを行いました。今回のホームステイ先の青少年にブギウギダンスの世界選手権に出場するような人達がおり、生でプギウギダンスを見たり、ドイツのダンスを皆で楽しみました。
8月15日(月):今日はサイクリングをしたり、遊園地に行ったりと残り少ない日々を楽しんでました。
8月16日(火):2週間で言語や文化の違う人々と仲良くできるのが不安で不安で胸がいっぱいだったけれども、スポーツを通したりジェスチャーなどで意思疎通ができて本当に素敵な日々を過ごすことが出来ました。

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