お知らせ

NEWS
授業・学生生活
2022/12/07

4C学生が総合プロジェクトⅡの成果を学校運営スタッフに発表しました

 12月6日、4C「総合プロジェクトⅡ」科目のPBL学習の成果として、「高専の洪水ハザードマップを作ろう」ー危険個所の特定ー チームが、学校運営スタッフに発表しました。前回のPBL発表記事はこちらです。4C「総合プロジェクトⅡ」科目で発表会がありました | 群馬工業高等専門学校 環境都市工学科ホームページ (gunma-ct.ac.jp)本チームは4名で、本発表を経験しましたが、初めて入った会議室で緊張しているようでした。発表は、4人が自分のパートをそれぞれおこないました。運営スタッフは、三谷校長、渡辺事務部長、野村補佐、齋藤補佐、伊藤係長、南雲係長、桒原係員の計7名、本チームのファシリテータのアマネックス様から、小林様と横山様(C科OG)の2名が参加されました。質疑応答では、”災害に備え、学校側はどのような準備をしておくべきか”、”リスクとコストのバランスについて教えて欲しい”、”グランドやサッカー場に氾濫水を逃がすことはできないのか”、”今後どのように進めていくのか”等の質問がありました。今回の発表に用いたハザードマップは学校玄関に掲載予定です。普段入ることのない会議室で発表ができたことは、学生たちにとって貴重な経験になったと思います。最後に、学校運営スタッフのみなさま、このような機会を設けて頂きありがとうございました。今回改めて、スタッフのみなさまのおかげで、毎日安心して教育・研究活動ができていることを感じました。

ページトップへ