3月6日、コンクリートカヌー愛好会より、報告がありました。本日は、3C宮田一穂君、2C嶋方淳君の二人が活動していました。以下原文のまま。
写真1:コンクリートカヌーを作るためには、型枠が必要になります。型枠には、加工の容易さを考慮して、木(ベニヤ板)を採用しています。右下側の細長い部材は、12cm幅に切ったベニヤをつなげたものです。両端には、カヌーへさきと同様の形状にカットしたベニヤがついています。これは型枠の”背骨”にあたるものです。
”背骨”のそばに置かれている10枚の板は、カヌー断面の形状にカットしたベニヤです。これらは”肋骨”のようなものです。
写真2:”背骨”に”肋骨”を固定します。グルーガンを使うと、短時間で接着できます。
写真3:固定が完了しました。これで型枠の骨格は完成です。