令和7年3月10日(月)~3月11日(火)に、第52回土木学会関東支部技術研究発表会が開催されました(会場:群馬工業高等専門学校)。
社会人、大学院生、大学生の発表が多くを占めるなか、本校専攻科の森谷太亮さんが「モルタル製小型矩形流路における模擬溶岩の融点降下剤が流動性に与える影響についての研究」と題して発表を行いました。審査の結果、研究の成果と発表が極めて優秀とされ、「優秀発表賞」を受賞しました。(指導教員:環境都市工学科准教授 永野博之)
※ 主催学会のWebサイト https://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html
関連情報
環境都市工学科では、溶岩流だけでなく洪水氾濫・土石流などの豪雨災害や地震災害についての研究も行っています。一部のテーマでは、学校見学会での展示・体験授業・出前授業も行っています。