お知らせ

雪の降る２月10日、株式会社交通建設から、佐藤千春様（C科1期生）と樺澤駿治様（C科3期生）が会社説明のために訪問されました。佐藤様は、2002年3月に本科を卒業後、大学3年次に編入、大学院に進まれ2006年4月に株式会社交通建設に就職されました。東京支店軌道部門、本店線路本部、橋本土木支店、府中土木支店と異動され、現在、神奈川支店川崎工事所に勤務されています。今年1月7-8日の渋谷駅の大規模線路切替工事に従事されました。樺澤様は、2004年3月に本科を卒業後、大学3年次に編入、大学院に進まれ、2008年4月に株式会社交通建設に就職されました。土木設計本部、土木支店工事課と異動され、現在、土木本部土木部に勤務されています。会社は、軌道およびその付帯施設のエキスパートで、お話を聞きながらその自信を感じました。佐藤様は、線路切替工事の後に走行する列車内のお客様を見たときに、なんとも言われぬ喜びを感じるそうです。樺澤様は、工事の後に、お客様から”ありがとう”と言われたときに仕事の面白みを感じるそうです。現場で感謝の声をよくかけられるそうです。一方、お二人とも、鉄道は公共インフラなので”強い責任を感じながら仕事をこなしています”とのことです。雪の中の訪問、ありがとうございました。