お知らせ

NEWS
イベント
2023/11/03

令和5年度C科科別講演会がありました

11月1日午後、C科科別講演会がありました。『礼儀作法・ベットメイク・時間を守る ~自衛隊の強み~』と題して、福本博氏さま(自衛隊群馬地方協力本部 副本部長 2等陸佐)から講演がありました。前回記事はこちら。令和5年度C科科別講演会の最終確認・調整がありました | 群馬工業高等専門学校 環境都市工学科ホームページ (gunma-ct.ac.jp)
福本2佐は、防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊に入隊されました。山口県の第17普通科連隊をはじめに、北海道、静岡県、福島県の10の部隊を経験され、2022年8月から群馬地方協力本部副本部長として現在活躍されております。福本さまは、更に、災害派遣や海外派遣でも活躍されており、1995年阪神淡路大震災、2000年北海道有珠山災害、2006年イラク復興支援、2011年東日本大震災に参加されました。
 講演前に、三谷校長から挨拶がありました。所作の美しさの重要性、それを実現している究極の組織、就職選択肢の一つとしても考えてみましょう、等の観点から聴講してください、と話されました。
 福本様から、はじめに自衛隊の組織の種類・役割・特性についてお話がありました。自衛隊は、大規模・組織的な行動・わが国で唯一の武装集団の特性から、身に付けるべき「自衛官の基礎」の教育からはじめます。それは、身だしなみ・起居、集団生活のマナーにはじまり、部隊行動上のしつけをおこなうことです。その後、歩きながらの敬礼・作業前の敬礼の実演がありました。実演を見た学生から、自然に拍手があがりました。プロの所作の美しさに感動したようです。本物(プロ)は、歌手・オーケストラ・映画と同じような感動があるのですね。
 次は、表彰式で賞状を受け取る実演です。これも素晴らしかったです。学生3人も体験しました。次回の卒業式から練習をして、出席者の方に感動を与えてみませんか?
 実演の次は、災害派遣対応に関する話でした。東日本大震災派遣、南スーダン派遣に関する動画を見ながら、お話がありました。災害派遣先で自衛隊はとても頼りにされていること、海外では、礼儀正しく真面目で、日本人(自衛隊)が好きですと、言わしめている理由がお話を聞いてわかりました。
 最後に、自衛隊は、防衛・災害派遣・国際平和協力などの対応では”必ず結果を出す”こと、それには現場での部隊行動、隊員の言動が、国民の信頼感・安心感につながるので、礼儀作法・身だしなみ・起居・生活などをとても大事にしています、と述べられました。質疑応答では、3件の質問にわかりやすく答えて頂きました。
最後まで、ほとんどの学生が真剣な眼差しで聴講していたことが印象的でした。
更に印象的だったのは、自衛官のみなさまの靴がピカピカに光っていました。鏡のようでした。

今回講演して頂いた、福本博氏2佐、群馬地方協力本部、および前橋募集案内所の皆様ありがとうございました。この場をかりてお礼申し上げます。
  


ページトップへ