10月14~15日、福井県鯖江市のサンドーム福井で第34回全国高等専門学校プログラミングコンテストが開催されました。「ポタモス」は、荒井日菜子さん、菊池静琉さん、後藤順太さんの3人のチームです。部門は、課題部門、自由部門、そして競技部門の3つがあり、自由部門で出場しました。14日のプレゼン、15日の審査員デモの結果から賞が決まります。残念ながら受賞はできませんでしたが、名刺クエストで上位10チームに入りました。名刺クエストとは、期間中に会場内で何人と名刺を交換できたか、その枚数(枚数÷チーム人数)が多い学校(10校)に賞が与えられます。51b2a33f368a73083e27efc11711b06d.pdf (procon.gr.jp)
審査員デモ(計4回)対応、ひっきりなしに訪れるお客さんの対応、事務局からのインタビュー対応、プレゼン等で、座る時間はほとんどありませんでした。出場高専の学科は、情報系・制御系の工学科が中心で、C科は本校だけだったようです。他高専にC科ですと言うと驚かれました。3人とも疲れながらも、少し違う世界を楽しんでいました。お祭りに参加している気分でしょうか。
事務局より動画が配信(リンクが切れる可能性あります)されています。プレゼンテーションは、下記動画の5:29:00から5:41:40です。第34回高専プロコン「自由部門プレゼンテーション」#procon34 – YouTubeデモンストレーションは、下記動画の2:20:25 から2:28:18です。第34回高専プロコン「自由部門デモンストレーション」アーカイブ #procon34 – YouTube
チームは既に来年を視野に入れているようです。来年は必ずひな壇に上り、賞をゲットすると息巻いております。来年は更にでっかい花火を打ち上げて、会場を楽しませてください。
三谷校長に結果報告をしました。今後もブラッシュアップしてください、今回の経験を卒研や何かのプロジェクトを進めるときに役立ててください、そして、今回の経験から感じたことを他の学生に伝えてくださいとのお言葉がありました。
最後に、会場でいろいろとヘルプを頂きました保護者の皆様、この場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。